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‘いろいろ修理’ カテゴリーのアーカイブ

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既設のボイラーの着火状態が不安定でしたが修理するにも部品がないとのことでしたので
安価で手に入れることができた新品のボイラーを自前で取換えしてみました。

➀枚目の写真は撤去したあとの古いボイラーです。(20年以上よく頑張ってくれました)
②新しく購入したボイラーで「沖縄専用」と表示されていましす。たぶんヤモリ対策されているからかな。
③屋根がなかったので少しでも寿命を長くするために今回は屋根も作ってみました。
④順序が逆ですがLアングルを溶接加工して800×1100のカラー鋼板を使いました。

新設ボイラーのステンレス外板の厚みも半分以下になってメーカーの加工技術(材料節減かもしれないが)も上がったようです。
新設ボイラーと古いボイラーの重さが約1.5倍くらいはあるかな?

ボイラー本体取換えと水道配管施工で3時間。
サブリモコン(2階で操作用)を翌週に追加注文したので配線で2時間かな?
雨避け庇はアングル加工で半日、取り付けと塗装で3時間。
延べで3日くらいかけてコツコツと…ひとり作業は思ったより捗らないんだよなぁ。

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今まで手入れもせずに乗り回していたが ついにキックでもエンジンかからず・・・。
昨日から行き当たりばったりで分解点検開始。

①まずはフィルター点検・・・なんと!以前にバイク屋に修理に出した際にエアーフィルターが取っ払らわれていたようだ。最悪なバイク屋だなぁ。

②フィルターが無いということはキャブレターのゴミ混入の疑いがあるので分解して清掃。(写真は清掃取り付け後)

③それでもエンジンがかからないので点火プラグの点検。プラグを取り外した後、車体にアースに落としセルを回すと多少は弱いが一応火花は出ている。
  これも清掃したが後日交換予定。

④それでもダメなので 面倒なボディーカバー類を取り外し開始。
 機械的なメンテナンスよりプラスチックカバーを外すのがイチバン面倒だ。

⑤燃料ポンプのホースを外してセルを回すとガソリンがピュッと出るのでポンプは問題なし。

⑥お次は燃料フィルターのホースを外し上と同様に・・・これも問題なし。

⑦すべて接続してキックすると一発でエンジンがかかりホッとする。

たぶんだが、原因は燃料ホースまたは燃料フィルターにゴミがあったのかなー。
ネットで燃料フィルターとエアーフィルターを注文しバイクは仮組みして明日からはバイク出勤できそうだ。

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撮り貯めてあった8ミリビデオをDVDへ編集してコピー。

まずはビデオデッキ(カメラ)の修理KARA。(シャープ VIEWCAM-VL-HL3)

シャープのビューカムってずいぶん昔のビデオで画面もムラだらけではっきり言ってボロい。
故障の症状:8ミリビデオテープを走行するとヘッドが即、汚れる。

ガイドローラー(赤丸部分)の劣化してボロボロになったスポンジ状のテープ押さえを撤去してとりあえずは再生。
写真はスポンジを撤去してプラスチックのガイドだけになった。(走行中はテープと触れ合うことはないみたい)

画像の乱れや音声が不良なので無水エタノールと2本の綿棒を駆使して狭い隙間から清掃。
ナントカ…ダビングできるようになり20本程度をDVDデッキのHDDに移しました。

ずいぶん時間がかかりましたぁ。

あとはDVDオーサリングソフトで編集してイロイロいじれますが これもまた相当に時間がかかりそう・・・。